友達とフランスへ旅行へ行ったときのことです。パリに宿泊していたのですが、一日使って世界遺産であるモン・サン・ミッシェルへ行きました。
バスツアーに参加して、早朝に出発。朝は天気がよかったのですが、向かっているときに雨が降り出し、途中の休憩したところで傘を買おうか迷いました。
パリや現地の天気は変わりやすいと聞いたので、着いてからでもいいかと思い、買うのをやめました。すると、段々と晴れてきて、虹まで見ることができました。現地に着く頃にはすっかりと晴れて、ラッキーでした。
モン・サン・ミッシェル、島と修道院が一体化していてとても幻想的でした。修道院までの道にはお店が立ち並び、有名なオムレツ屋さんなど目にしました。
私たちはガイドさんがよく行くというオススメのガレットのお店でお昼ご飯をいただきました。種類豊富で、チーズやトマトが入っているものにしましたが、とてもおいしかったです。
修道院の中では、歴史を感じることができました。眺めもよくて最高でした。
そこで、絵葉書を買って、モン・サン・ミッシェルにある郵便局からお互いに当てて、はがきを出しました。モン・サン・ミッシェルの消印を押してもらい、後日自宅に届きましたが、いい思い出です。