5日間かけて、カンボジアへ行きました。夜発の飛行機に乗り、アンコールワットを見に行きました。
着いた瞬間、暑すぎて目眩がしましたが、アンコールワットの日の出を見るためにトゥクトゥクに乗り暑さに慣れて行きました。
トゥクトゥクの運転手さんと仲良くなり、近くにある川で住む人たちを見学に行きました。
川の上に住む人たちは、お金がなく土地が買えないので、船の上で暮らすという選択肢を取っている人たちです。
そこで生まれた子供たちは、川の上に浮かぶ学校に行くと紹介され、寄付を求められました。商業的だなとも思いましたが、これしか生きる方法がないと感じ、寄付をさせていただきました。
アンコールワットは工事中でしたが、非常に綺麗な景色を見ることができました。感動を覚えたことは間違いないです。
カンボジアにはアンコールワットの他に、プレアビヒアという国境付近の世界遺産があります。そこへも、トゥクトゥクの運転手さんが車を出してくれたので、運転手さんのお友達と4人で行きました。
急な坂をバイクで登り、たどり着いた場所からは非常に綺麗な景色と遺跡が見られたことは今でも忘れません。
その後訪ねた滝壺で、オレンジ色の布をまとった僧侶たちが滝に飛び込んでいるのをみて、一緒に飛び込んだところ、その川の水を飲んでしまい、帰国してから5日間入院しました。
会社からも両親からも怒られましたが、ぜひまた行きたい国です。