「男はつらいよ」の舞台、下町情緒溢れる帝釈天

東京都葛飾区柴又にあります、400年の歴史がある「帝釈天」にゴールデンウイークに行ったことがあります。京急金町線柴又駅から仲見世通りを通ったところにあります。駅を降りると目の前には、寅さんの銅像を目にします。

ここは、映画「男はつらいよ」の寅さんの舞台となった町です。帝釈天までの200mも続く参道は、多くの下町情緒あふれたお店多くがあり、老若男女問わず、多くの参拝者、外国人観光客も多く訪れ、大変にぎわっています。

おせんべい屋せん、お団子屋さん、飴屋さん、などが立ち並び、飲食店では、老舗のうなぎ屋さん、そば屋さんもよく目にします。食べ歩きを楽しむ醍醐味があります。

また、帝釈天からほど近いところには、江戸川がながれ、矢切の渡しで有名な場所があり、これは、江戸時代がら続くもので、対岸の千葉県に、川を船で渡ることができます。片道200円です。

周辺には、長い堤防がつづき、広い芝生が広がっていて、家族連れが、お弁当を食べていたり、キャッチボールなどしたり、散歩をしている人がいたりと、のんびりとした休日を楽しむのには、おすすめの場所です。

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