3年前フランスのパリに友人と旅行に行きました。パリと言えば芸術の都。ルーブル美術館を訪れました。初めて国外の美術館を訪れた私がまず驚いたことは…
芸術作品が剥き出しに置かれていること!ガラスケース等に入っておらず、手で触れられるくらいの距離に貴重な作品が飾られていることがとても不思議でした。
しかし人気的にも別格と言える…モナリザ!こちらの絵は厳重に警備員が立っている傍でガラスケースに囲まれて展示されていました。
モナリザを一目見ようとする観光客でそのエリアはとても混雑していて、到底ゆっくり観賞することはできませんでした。
立ち止まることも許されないくらいです。私はオルセー美術館や国立近代美術館も一度言ってみたかったのですが…ルーブル美術館だけで精一杯。
むしろルーブル美術館だけでも1日じゃ到底見切れないので、タイトな予定だった私は早々と見たい作品を見て去りました。もう少しゆっくり見たかったと少し後悔しているので、次訪れる際は予定や滞在時間に余裕を持たせて行きたいと思います。