学生時代にフランスに2回程いきました。旅行代金が安い真冬に行きましたが、冬のパリは極寒でした。友達と震えながら歩いたのを覚えています。印象に残っているのは「モン・サンミシエル」と「ルーヴル美術館」と「ベルサイユ宮殿」です。
モン・サンミシェルは建物の内部というよりか、その建物が建っている立地が見所だと思います。また、オムレツが有名ですが、添乗員の方が「ただのオムレツですので」というアドバイスをうけて食しませんでした。
ベルサイユ宮殿は、宮殿内部の一部の部屋は有名な通りに豪華でしたが、その他の部屋が以外にも装飾がただの絵だったり、意外な面もみれました。
また、冬でしたので宮殿の綺麗な庭をみれなかったのが残念でした。ルーヴル美術館はとにかく広いので、自身が観たい絵をあらかじめチェックしていくのがポイントだと思います。一点ずつ何秒かかけてみていたら、何年もかかると言われました。
見所スポットに行くのもいいですが、余裕があればパリの街並みを堪能するのがヨーロッパにきた?という感じになるかもしれません。
防犯対策としては、小路には入らない、人が少ない道は少々小走りで移動するなど、やりすぎな位注意しました。