先日慰安旅行で台湾旅行に行ってきました。特に有名な九份(きゅうふん)ですが、思っていたよりも遠く、また人気スポットの為電車も満員状態でした。
ちょうど台湾に行った時期が、テレビで多くピックアップされていた時だったので、多くの日本人もいました。
九份、宮崎駿が訪れて、千と千尋の神隠しのモデル地とも言われています。雰囲気はとてもよく楽しかったです。
しかし、九份に限らずなのですが、台湾の食べ物は臭いがきついものがあります。雰囲気はよくても、九份も夜市も臭いがきつく耐えられないほどでした。
臭いを我慢し雰囲気や街中をとるか、臭いに負けるかの選択のように思います。また九份ですが、お店がたくさんありますが、通路が狭い為、歩くのに一苦労でした。人をかきわけながら歩いた記憶があります。
ご飯ですが、九份にある田舎料理レストランに行きました。私たちのメンバーには口に合わず、ほとんど食べられませんでした。
ガイドさんが、その後に有名なタピオカミルクティを購入してきてくれましたが、味が薄く。総合的に見ると、台湾は日本料理よりも味が薄いように感じました。
テレビではあれだけおいしそうに見える為、そのわくわく感で行くとがっかりすると思います。